審議会傍聴報告:2018年第4回小金井市行財政改革市民会議・後日談

第4回の小金井市行財政改革市民会議を傍聴して、ほんとうに驚きました。しっかり行政へ物を言う市民会議としての機能を果たしている会議でした。

実は昨年度第8期の市民会議会議録などを読んでいた印象とすっかり変わったような気がして、今回の第9期の第一回会議録から、市民会議の構成メンバーを再度確認してみました。委員は、以下の通りでした。

学識経験者とある天野巡一氏が会長で藤田昌一氏が職務代理者です。私が存じあげていたのは、加藤良重氏だったのですが、なるほど、このメンバーだから、こうした会議が可能なのです。行政経験者が3名もおられるのです。以下にご紹介します。

天野巡一氏は、青森公立大学教授です。行政経験としては、1964年武蔵野市役所入所、訟務担当、法規担当課長、水道部長などを経て1998年3月退職されたという行政経験の持ち主です。同年、岩手県立大学総合政策学部教授を経て、2006年より現職とのことです。(最適人事です!)

藤田昌一氏も第8期から、委員として参加され、その時も職務代行者でした。第8期の自己紹介を読むと、元都庁で下水道課で公営企業会計を担当されていたという経験があり、土木設計の技術者のようです。

加藤良重氏も現在、法政大学法学部兼任講師で、行政経験としては、1964年に小金井市役所入所。学務課、総務課、企画課、高齢福祉課などを経て、1995年から福祉保健部長をつとめ、2001年に退職されました。また、同年から2006年まで東京都市町村職員研修所特別講師。現在、法政大学法学部・現代福祉学部兼任講師、拓殖大学政経学部講師(非常勤)などを務められています。

このような行政経験豊富なメンバーが揃えば、こうした会議が成立することもうなずけます。公募市民の方々の発言もしっかりしたものでした。是非、今後に期待したいものです。

<意見書提出せず!>

傍聴後に進行シートについての意見書を用意していたのですが、全く委員と同じ感想だったので、提出しませんでした。それより、次回も是非、傍聴したいという気持ちが湧いてきました。課長、係長クラスの職員(部長は来ないでしょうねえ)が呼ばれて、彼等に質問されるのなら、聞いておきたい。この一文を読んで、傍聴者が一気に増えて、傍聴者が抽選になるのも困るのですが、こんな面白い市民会議を傍聴しないてはありません。開催日程をしっかり、確認しておきたいと思います。

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