食環境づくりワーキンググループ(Food Communication Workinggroup)
本ワーキンググループは、小金井という風土での地域食環境づくりを摸索し、実践していきます。具体的には、以下のテーマで展開していきます。このテーマは、2018年に小金井市食育HP編集委員会が策定した地域の食育環境、習慣づくりをテーマに創出した6つの「きょう食」を基本として、採用し、ワークグループの事業を推進していきます。
最新活動
〇オンライン・ネットワーク改善事業(2024年~)
1)管理者によるWordPressについて
*ユーザー・ネットワークを活用する>食育HP編集委員会へ
*従来からの旧コンテンツを拡大させ、地域の方々の「知」(地域の飲食店や商品店舗も)を利用していきます。
*イベント活動を促進(プラグインにより)します。
2)「食ノート」をコラム化して、皆で「職歴書」を投稿していただくと共に「書籍や飲食店等」のイベント活動なども活性化したいと思います。>「食ノート」へ
過去の活動報告
*2021年~2023年までの報告です。
〇テーマ事業(2021年~2023年)
1)「共食」事業
*家庭、家族での共に作り、味わう食のための環境づくり>働き方改革・お弁当・ダイニングづくり・生ごみ処理・容器リサイクル・
*学校、職場、コミュニティでの一緒に味わう食環境づくり>給食・まかない食・配食・食材ごみの始末(再利用)・
*多世代で一緒に食べる環境づくり
2)「協食」事業
*食材を一緒に協力して育てる食環境づくり
*一緒に料理して、一緒に食べる環境づくり
*食べられない人のために一緒に協力して、支援する食環境づくり>フードドライブ・フードバンク事業>フードバンクとは?
〇小金井市
>小金井市ごみ対策課のフードドライブ事業を知る(2021年6月24日現在)
>一般社団法人日本フードバンク連盟
>小金井青年会議所の小金井フードドライブ支援
3)「教食」事業
*家庭での食教育>食材(地域食材)学習・料理(マナー、栄養・健康・エネルギー)学習・生ごみ処理・容器リサイクル>小学校の3-4学年での地域のごみしまつを学ぶ学習例へ(社会科教育連盟研究会との連携)
*コミュニティでの食教育>学校教育(保育園、幼稚園、小中高等学校、大学、専門学校、学童保育所、児童館他)・職場教育(行政・公共施設、企業、店舗、大型娯楽施設他)・施設団体教育(介護施設、大型マンションや住宅団地)>食育HP編集委員会などの児童館の「離乳食教室」との連携、
*NEW!食の有効利用支援方法を学ぶ>フードドライブ・バンク(貧困者への配食)支援・廃食の再利用支援のためのノウハウ、技術取得(調理・食品衛生)>
連携先:小金井市ごみ対策課・子育て支援課・自立支援課、社会福祉協議会:生活困窮者相談窓口、子ども食堂推進連絡会など、全国フードバンク推進協議会(本部事務所:東小金井高架下KO-TO)と連携予定(2021年以降)、サルベージ・パーティーなど。
4)「興食」事業
*「食への関心」、「趣き・おもしろみ」を追求することでの日本文化のもつ「おもしろみ・興」とは何かを考えていきます。>懐石料理・茶席菓子・
5)「響食」事業
*響く食をテーマに「もてなすための食」「食に見る心に響く想い」を考え、広めていきます。
6)「郷食」事業
*郷土、地域の風土食などの「生産」「販売」「提供」を支える仕組みや文化の推進、保全、継承を目指していきます。以下の情報の詳細や江戸東京野菜についての学習コンテンツは、小金井市の社会教育サイト「六部塾」の「武蔵野の食文化を知る」で掲載予定です。
その1:連携先の小金井食育HPの旧サイト情報より>小金井食育HPの江戸東京野菜へ(一部情報が更新されていません。)
7)地域ネットワークへの事業
地域の「食」を促進させ、地域風土を理解させていきます。
<このテーマは、継続して展開していきます>
<この項 続く>