2017年9月の公共施設の雨水貯留設備調査、第2弾は、本町の第一小学校に隣接している「さくらなみ学童保育所」です。ヒアリングは、鈴木主査にしました。
設備は、四国化成製の「RKP2BN」という200リットルの雨水タンクでした。どんな利用をしているのかという質問には、
「職員が側溝の掃除をするときに利用している程度。花壇は無いので、水やりには使っていない。」とのこと。実際に設置されている入口玄関外側の貯水タンクの状態を見てみました。
小金井市環境市民会議の生活環境部会の公式サイトです。
2017年9月の公共施設の雨水貯留設備調査、第2弾は、本町の第一小学校に隣接している「さくらなみ学童保育所」です。ヒアリングは、鈴木主査にしました。
設備は、四国化成製の「RKP2BN」という200リットルの雨水タンクでした。どんな利用をしているのかという質問には、
「職員が側溝の掃除をするときに利用している程度。花壇は無いので、水やりには使っていない。」とのこと。実際に設置されている入口玄関外側の貯水タンクの状態を見てみました。
今日は、栗山公園の健康運動センターの喫茶室の下見と社会医学技術学院へ市民活動での利用の交渉に伺いました。
栗山公園健康運動センター(喫茶室)
健康運動センターの喫茶室(ティールーム)は、まだ朝の10時だったので、支度中でした。営業時間は、平日11:30~17:00、日曜祝日12:00~18:00のでした。朝の利用は、丁度ランチの時間以外は、難しそうです。
センター受付に聞いたところでは、飲食を注文するなた、誰でも利用できるとのことでした。但し、貸し切りなどについては、直接喫茶室の担当に聞いてほしいとのことでした。ただ、運動センターの利用団体のみの利用ではなく、誰でも利用できるとのことでした。再度、喫茶室がオープンしている時間帯に訪ねて、責任者の方に聞いてみようと思います。
地域コミュニティづくりでの公園をコミュニティ拠点とした活動として、実際の「栗山公園コミュニティ」プロジェクトでも、課題検討の3)コミュニティ拠点の不在で取り上げたように会合や学習会などのできる施設を検討しています。
最も可能性の高いのは、同公園の健康運動センター内の喫茶室を団体で借りる(貸し切り?)方法です。センター内の部屋は、基本的にスポーツ関連で借りるしかできないので、施設内では、喫茶室しかありません。外なら、バーベキューエリアなどでも可能ですが、他のグループの邪魔になってしまうので、バーベキューのみでないと難しい気がします。
2017年9月4日に実施した市内公共施設の雨水貯留設備の第一弾として伺ったのは、梶野町の「けやき保育園」。公共保育園としても新しくりっぱな施設で。きれいな建物が印象的な保育園です。
保育の忙しい合間を縫ってお時間をいただいて、池田園長にお話しを伺いました。 “2017雨水貯留設備調査:公共施設調査第1弾は、梶野町「けやき保育園」” の続きを読む
公共施設の雨水貯留設備と同時に公共雨水浸透設備調査も実施していきます。第一弾は、道路浸透桝です。
もちろん、公共施設の敷地にある雨水浸透設備も重要なので、順次そうしたものも調査してみたいと思っていますが、本サイトで行っている雨水浸透設備WEBセミナー(投稿カテゴリーで検索してみてください)と連携して、小金井市下水道課で実施している「道路浸透桝設置、管理」について調べていきます。第一回は昨年11月20日に市役所の下水道課に直接伺ってのヒアリングです。