ごみ対策ワーキンググループ:市民活動連携プロジェクト>HDMを進める会の活動報告

2020年6月:第2弾・資料編

食品リサイクルに係る環境負荷及びコストの分析(まとめ)

三菱総合研究所が農水省の委託を受け、「食品産業リサイクル状況等委託事業(リサイクルす推進状況の関する調査)」を要約し、ごみ環境ビジョン21運営委員の小野寺氏がまとめたものです。出典:全国生ごみネットワーク 2020年5月号より

小金井市審議会傍聴環境づくり:審議会開催情報の告知状況調査>第43弾

2020年8月1日市報の発行時点

6月まで開催中止になっていた審議会や協議会が7月に集中したためか、8月の開催は、数件のみです。三密をさけるために会場も大きな会議室での開催が基本となってるようです。市役所第二庁舎の8階801会議室、もしくは本庁舎3階第一会議室(市議会議場)か、商工会館の萌木ホールだけです。それでも傍聴者は、制限されたり、事前申込を余儀なくされています。市報には告知されず、Webのみでの開催告知もあり、広報メディアをしっかり調べ、さらには事前に担当部署に確認してからでないと難しい状況が続いています。

開催された生涯学習を目的とした高齢者向けの講座(高齢者学級:1会場20名まで)も会場キャパシティの半数が基本のようです。公民館緑分館の学習室(ABCをまとめて利用する場合)のように会場を広く確保できる場合でも30名まで(70名キャパシティで講師やスタッフ5名)が限界のようです。抽選で漏れれば、どれだけ多くの市民がこうした講座を受けられなくなるのか、心配です。早急な「市民の知る権利」「参加する権利」はもちろんですが、それだけでなく「学びを止めない」工夫も市に期待したいところです。

会議名称市報告示公式サイト:新着情報:イベントカレンダー:審議会開催予定
保育計画策定委員会〇8/1掲載(8/5開催)〇7/29掲載・傍聴8名迄(事前電話申込・申込順)
3市ごみ減量推進市民会議〇8/1掲載(8/7開催)
いじめ防止条例検討委員会〇8/1掲載(8/7開催)〇7/29掲載
地域自立支援協議会(傍聴無し)〇8/1掲載(8/25開催)
緑の基本計画策定委員会〇7/21掲載(8/3開催)傍聴4名迄(申込順)
交通安全推進協議会〇7/21掲載(8/17開催)

防災・減災ワーキンググループ:新型コロナ・ウィルス感染状況調査:都内篇<臨時>

2020年7月31日の対策本部報の死亡発生から

第628報での以下の死亡情報を見て、31日にされる死亡が死亡日がまちまち(1か月以上ずれていること)であることを不思議に思うのは私だけでしょうか?

2の70代の方は。7月31日に14日の死亡された方が幾分遅れてコロナだったと判明したというのはわかります。多分この方は、新規感染者と死亡者に同時にカウントされるのでしょうね。その意味では、亡くなられてから、コロナと診断されたために重傷者には入っていなかった方なのかもしれません。

それにとしても、1の50代の方の場合はどういうことなのでしょう?先月の18日の死亡(前月からコロナに感染していると診断されていた患者さん)が今頃、報告されるのは、どういうことなのでしょうか。この報告のシステムが良く見えません。