2021年9月15日市報発行時点
いよいよ、審議会の開催数が激減してきました。9月15日市報では、9月中には、新たに1件のみです、10月開催の予定は一切告知されていません。どうなってしまうのでしょう。新たな審議会の期が始まる10月に新委員の決定告知は、2審議会(社会教育委員の会議と公民館運営審議会の2つ)です。9月の開催は図書館協議会(傍聴不可)と産業振興プラン策定委員会の2つのみの開催となってしまいました。年間で一番開催の少ない月ということでしょう。以下、詳細をご覧ください。
いよいよ、審議会の開催数が激減してきました。9月15日市報では、9月中には、新たに1件のみです、10月開催の予定は一切告知されていません。どうなってしまうのでしょう。新たな審議会の期が始まる10月に新委員の決定告知は、2審議会(社会教育委員の会議と公民館運営審議会の2つ)です。9月の開催は図書館協議会(傍聴不可)と産業振興プラン策定委員会の2つのみの開催となってしまいました。年間で一番開催の少ない月ということでしょう。以下、詳細をご覧ください。
ついに審議会開催情報も市報では、一覧表ではなく、箇条書きで2件のみの掲載(9月8日開催のみ)となってしまいました。小金井市の公式サイトでの情報でも同様です。コロナ禍での緊急事態宣言の影響で致し方ないということでしょうか。詳細は、以下の一覧をご覧ください。
緊急事態宣言下で相変わらずの延期、中止と書面開催が続きます。市報告知されている審議会もほとんどは、公式サイトでは告知されていません。そのため、傍聴が可能かは、直接担当部局に電話などでそれぞれ、問い合わせるしかありません。残念です。
かなり多くの審議会が中止、延期になりましたので、小金井市公式サイトでの情報を調査し、再配信します。以下の一覧の太字部分をご覧ください。
今回の告知状況は、市報掲載の情報と公式サイト掲載の情報に二分されました。どちらかしか見ない市民には、他のメディアでの情報は知る由もないということです。市報掲載分の情報は、傍聴関連の詳細情報は掲載されていないので、問い合わせして、初めてわかることになるのでしょう。大変です。まち・ひと・しごと創生総合戦略等推進委員会はオンライン開催のみなので、市民傍聴は、図書館協議会同様に不可ということのようです。
なんと、小金井市の公式サイトに20日時点で、突然傍聴予定をしていた7月26日開催予定の「社会教育委員の会議」が傍聴不可と情報告知されました。理由は、「緊急事態宣言」と「勉強会的な内容」なのでという理由です。「市民はどんな勉強を委員がしているかなどは理解しなくてよい。委員のためだけです。」ということのようです。不思議な行政視点です。市民の希望にまかせるのではなく、行政がそうした市民のあるべき方向性を決定するという判断のようです。審議会は開催回数が少ない分非常に残念な判断です。
再追記:生涯学習課よりの電話連絡(26日、10:45分記載)
携帯電話に生涯学習課長と相談し、「社会教育委員の会議の審議のみ傍聴可能」の連絡が入りました。その後の勉強会は人数が増えるので、傍聴不可とのことに変更となったそうです。その旨、急いでこれから公式サイトにその旨、告知するとのことでした。>やれやれ、審議は傍聴できそうです。情報告知は、何時ごろになるのでしょうか?
追記:生涯学習課・生涯学習係への電話確認(26日、9時30分記載)
電話にて、生涯学習課に確認したところ、研修などで地域学校協働(連携)活動を視察するきことができず、そうした講師の方々も来場される勉強会であり、審議する内容もあることはあるのですが、多くなく、人数も増えるので傍聴は不可(人数制限ではなく)という説明のみでした。審議のみ傍聴可能で、研修会は退席いただくということではないようです。オンライン傍聴を進めないと益々こうしたとんでもない判断が増えそうです。(7月26日記載)
恒例の審議会開催情報の7月第2弾です。審議会開催回数は増えつつあり、会場をコロナ禍で大会場としているために第二庁舎801、本庁舎だ1会議室、萌え木ホールや本庁暫定庁舎会議室に集中しているようです。傍聴制限も続く中、市民の傍聴はまだ、オンラインではできません。市報掲載のみで公式サイトに掲載されない会議も数多く散見されます。詳細は以下の一覧をご覧ください。
7月は、さまざまな審議会、協議会が続けて開催されます。市報と公式サイトの「審議会開催予定」コーナーはかなりの割合、同様な情報が掲載されるようにはなってきましたが、「どちらかだけという情報公開」もまだまだ多いのが現状のようです。傍聴制限は、大会場(本庁舎3回第1会議室や第二庁舎801会議室)でも5~10名と制限される場合も散見されます。もちろん、委員によってはオンライン開催ということも進んでいるようですが、傍聴(市民のオンライン傍聴)については、全く実施されていません。情報セキュリティという観点からは、委員のオンライン参加も市民のオンライン傍聴も全く同じはずなのですが、一向に進展していません。悲しい限りです。