小金井市議会傍聴環境づくり:2019年3月議会・一般質問1日目(2月27日)>村山ひでき

2019年3月議会一般質問:村山ひでき

当日の会場やオンラインでの中継動画視聴が可能です。Web動画は、こちらから。以下に質問通告をご紹介します。

質問その1:食育の地域展開について

小金井市の第3次食育推進計画は、こちらから、ダウンロードしてご覧いただけます。また、同計画の推進を市長の諮問によって、審議していく会議(健康課が管理)についての詳細(会議録など)を知りたい方は、こちらをご覧ください。この①の5つの取組とは何でしょうか?概要版などで確認したいところですが、当日村山市議が解説していただけるかもしれません。フードロスについては、現在、社会福祉協議会などで実施している「フードバンク」などの施策(生活支援者や高齢者、子ども食堂などへの提供活動)の推進状況が確認され、そのことによるフードロスの現状課題解決を進めるための施策ということかもしれません。注目したいものです。

質問その2:無電柱化計画について

市から提示された無電柱化計画の概要の確認でしょうか。最近発表された無電柱化推進計画案は、こちらでご覧いただけます。現在は、3月中旬までこの計画への意見募集も行われています。こちらをご覧ください。質問の主旨は不明です。注目したいと思います。

<村山市議の一般質問準備 了>

小金井市議会傍聴環境づくり:2019年3月議会一般質問>1日目(2月27日)>鈴木成夫

2019年一般質問第1日目、2月27日の鈴木成夫市議

鈴木市議の一般質問は、2つで以下の通りです。

質問その1:「地域がいのちを守るまち小金井」実現の現状と課題

一人目の吹春市議と重なる防災に関する質問です。違うのは、「自主防災組織の拡充」と「見守り組織づくり」「公園の非常防災設備など防災拠点の機能向上」とまとめられている点ですが、小金井市の自主防災組織や見守り組織づくりは、具体的な提案が出されるのでしょうか? 私の想像としては、一昨年の11月に行われた総務企画委員会の石川県小松市への自主防災組織のランクアップ事例の視察結果からの提案のように思われます。どんな資料が提示されるかは不明ですが、一応、現状の小金井の自主防災組織の情報と同視察の情報を以下にご紹介しておきます。

A:小金井市の地域防災計画に見る自主防災組織

吹春市議のところでも紹介した小金井市地域防災計画の震災編にある自主防災組織についての記述は、以下の通りです。

地域による共助の推進:

市内の自主防災組織は、平成 26 年 4 月現在で 27 組織であり、そのうち、3 組織が、地域に おいて意欲的な防災活動を継続している「東京防災隣組」として認定(平成 25 年 4 月に 1 組織、 平成 26 年 4 月に 2 組織、計 3 組織)されている。

市では自主防災組織に対して、補助金の交付、初期消火・救出救護資器材等の備品の貸与、 防災訓練での非常食の配布等の支援を行っている。

また、防災週間を中心として関係防災機関を含めた総合防災訓練を毎年実施している。 避難行動要支援者対策として、民生委員、小金井警察署、小金井消防署との名簿の共有実施、 民生委員の個別訪問による避難行動要支援者登録を進めるとともに、町会・自主防災組織の協 力を得て、5 地区と協定を締結し、1 地区において避難行動要支援者の個別支援プランを作成し た。さらに、総合防災訓練において安否確認、避難訓練を実施している。

○ 自主防災組織の結成状況 27 組織(平成 26 年 4 月現在)

○ 東京防災隣組の認定 3 団体(平成 26 年 4 月現在)

○ 5 地区と協定を締結、1 地区で避難行動要支援者の個別支援プラン作成

<以上>

鈴木市議は、この自主防災組織をどのようにして増やそうと提案するのでしょう?興味のあるところです。もちろん、介助がひつような人などへの「見守り組織」となれば、尚、難しいところです。公園の防災設備は、公園が一時避難所となっている場所や元々の防災公園としての公園やそうでない小さな公園や遊具を中心とした子ども向けの公園など公園ごとに形態が異なっている筈ですが、具体的にどんな災害を想定して、どの程度の規模の設備拡充を求めているのでしょう?

これは、平成26年段階の資料ともいえるので、鈴木市議は、多分現状の資料を地域安全課に資料請求されているのではないでしょうか?現状の報告を求めると思われます。

B:平成29年11月に総務企画委員会で実施された石川県小松市の「自主防災組織ランクアップ事例」の視察について

同視察報告書は、こちらからダウンロードしてご覧いただけます。一応、以下にその概要を貼りつけておきます。ご覧ください。

【事業の概要】

1 自主防災組織結成率100%達成の背景 市長のトップダウンにより防災の取組が活発に行われており、自主防災組織結成率 100%が達成されている。結成が比較的スムーズに進んだ要因としては、市長の明確な 方針を始め、自治会にほぼ全体の市民が所属していることや、自主防災連絡協議会の存在 が挙げられる。

・防災安全センターの設置(現センター長は、元消防本部の消防士)・危機管理体制の強化 ・小松市業務継続計画(BCP)、強靭化地域計画の策定など

・防災・減災に向けた取組について 自主防災組織の支援(連絡協議会発足、「防災訓練ステップアップマニュアル」の活用、 訓練実施率の向上、防災訓練実施による補助金交付制度、防災士(アドバイザー)の派 遣拡大など。

・各町内の地域自衛消防隊(消防団や自主防災組織とは別)設置 ・自主防災組織のランクアップ(自主防災組織評価制度の導入)

・各町内に養成された「しみん救護員」レベルアップの応急手当技能競技会の実施 ・「小松防災士の会」が指導に当たり、学校における避難所運営訓練の実施 ・防災士の試験に当たり、県と市合同で全額を補助 ・避難行動要支援者の支援への取組

多分、上記の内容を小金井でも検討してはという提案がなされるのではないかと推察されます。 ちなみに参考として、武蔵野市では、59の自主防災組織があります。防災協会という団体があり、その支援、活性化を図る仕組みになっています。市のHPでも自主防災組織に入る場合のガイドやその活動などの紹介も防災のQ&Aなどの形式で啓蒙を図っています。以下にその自主防災組織についての武蔵野市の事例をご紹介しておきます。

質問その2:小金井市の子育て支援関連施設及び学校教育現場における医療的ケアが必要な児童・生徒の受入れ検討の現状を問う

次には、2番目の医療的ケア児童という課題についての質問のようです。一般の方には、「医療的ケア児」についての基礎知識が少ないかもしれないので、以下にご紹介しておきます。実は、この課題の解決にむけて、全国医療的ケア児者支援協議会というものが設立されているようです。そのHPに「医療的ケア児」の簡単な説明があるのでそれを以下に引用して、ご紹介します。同団体のHPはこちらになります。

医療的ケア児とは

生活する中で”医療的ケア”を必要とする子どものことを、私たちは「 医療的ケア児」と呼んでいます。
近年の新生児医療の発達により、都市部を中心にNICU(新生児集中治療室)が増設された結果、超未熟児や先天的な疾病を持つ子どもなど、以前なら出産直後に亡くなっていたケースであっても助かることが多くなってきました。
その結果、医療的ケアを必要とする子どもの数は増加傾向にあります。

医療的ケアってどんなもの?

病院以外の場所で”たんの吸引”や”経管栄養”など、家族が医ケア児に対し、生きていく上で必要な医療的援助のことです。
気管に溜まったたんを吸引する「たん吸引」、また口から食事が取れない子どもに対し、チューブを使って、鼻やお腹の皮膚を通じて、胃に直接や栄養を送る「経管栄養」などがあります。家族の他にも看護師や研修を受けた保育者なども医療的ケアをすることができます。<以上、全国医療的ケア児者支援協議会のHPより、転載>

これで少しは、「医療的ケア児」というものが見えてきたと思います。その対策を求める質問のようです。どのレベルまでの要望なのでしょう?小金井市域での実際の医療的ケア児の実態についての質問などもされるのでしょうか?小金井市ではこの問題については、自立支援課が答えられると思われます。興味のある方は、小金井市の地域自立支援協議会がそうした課題を討議し、諮問しているので、こちらにある同協議会の会議録などもご覧になることをお勧めします。以前にもこの「医療ケア児」への課題はある委員から提示され、市側は、専門の人材が必要なので難しい課題と答えていることが記憶にあります。現状、どこまで庁内で検討しているのかは興味のある点なので、注目してみたいものです。

<鈴木市議の質問について 了>

小金井市議会傍聴学習:2019年3月議会一般質問傍聴準備編

2019年3月小金井市議会・一般質問への傍聴準備

いよいよ、2月27日から、小金井市議会3月議会の一般質問が始まります。毎回、多くの市議の方に傍聴の際に必要な資料の事前提示をメールなどでお願いしているのですが、まだ、全市議に交渉するには至っていません。皆さん、議会前でお忙しいのはわかっているのですが、直接、お会いして、お願いした後に一度は送っていただけても、毎議会での送付は、中々実現できないようです。今議会もあまり期待できそうにありませんが、少数でもお送りいただいた市議の資料は掲示していきたいと考えています。今回、一般質問される市議の日程は以下の通りです。篠原市議を除いた全22名の市議が一般質問を4日間に渡り、実施されます。

今後の作業予定と準備について

明日27日の一般質問は、6名の市議です。現状、資料をお送りいただいているのは、沖浦市議のみです。直接お会いしてお願いしている市議は、村山市議のみなので、その他の4名市議は、まだ、この資料提供についてのご理解はいただけていません。明日の傍聴前まで一応、資料提示を待って、いただけた場合は、資料詳細もアップしたいと思っています。取り急ぎ、本日は、各市議の質問内容を確認し、可能な範囲での準備をしていくように考えています。以下、順次各市議の質問内容についての準備編を本日中にアップしていきます。ご期待ください。

小金井市審議会傍聴環境づくり:開催告知の現状把握 その10

2019年2月15日の市報発行後の審議会開催状況の告知2月後半の告知状況です。

市報で追加された3月上旬の審議会が2件だけです。

公式サイトでの開催予定では、終了した会議の告知情報はそのまま、残されたものが2件。15日に開催されて終わるものが、2件。2月中のこれからの開催予定のものが3件のみで、市報に掲載された3月上旬の2件については、まったく掲載されていません。3月1日の市報では、これらは削除されるでしょう。公式サイトに掲載されることがあるのでしょうか?

全く、どうなっているのでしょう?

会議名称市報告示公式サイト告示
公立保育園運営協議会△まだ、終了した9月の開催情報が掲載されたままです。
三者合同会議△まだ、終了した11月開催情報が掲載されたまま
廃棄物減量等推進審議会〇2/15開催
公民館運営審議会ー2/21開催
玉川上水・小金井桜整備活用推進委員会ー2/15開催
市民参加推進会議ー2/15開催
小口事業資金融資審議会〇2/19開催
行財政改革市民会議〇2/20階催
児童館運営審議会〇2/19開催
空き家対策協議会〇2/15開催
子ども・子育て会議〇3/5開催
食育推進会議〇3/7開催

小金井市審議会傍聴環境づくり:開催告知の現状把握 その9

2019年2月1日の市報発行後の同市報と小金井市公式サイトでの開催予定告知の比較

今回は、2月にかなり多くの審議会、委員会、協議会が開催されるので、市報にも多くの告知がなされました。反面、公式サイトでの告知は少なかったようです。

公式サイトで告知されたもので市報に掲載されなかったのは、時間的に掲載が間に合わなかった「まち・ひと・しごと創生総合戦略等推進委員会」(1/31の会議で確定したためのようです)と「児童館運営審議会」の二つでした。公式サイトの情報掲載についての掲載時期に合わせての入稿期限はどのようになっているのでしょう?Websiteというメディアの特性から、かなり自由度が高いはずなのですが、実態はどうなのでしょう?

告知の詳細は、以下をご覧ください。

会議名称市報告示公式サイト告示
公立保育園運営協議会✖ようやく削除されたました
三者合同会議△まだ、終了した11月開催情報が掲載されたまま
廃棄物減量等推進審議会〇2/15開催
まち・ひと・しごと創生総合戦略等推進委員会✖31日の会議で決まったばかりの予定なので、掲載できなかったようです。〇2/14開催
公民館運営審議会〇2/21開催
地域自立支援協議会(専門部会・合同部会)〇2/12開催
児童発達支援センター運営協議会〇2/12開催
市史編さん委員会〇2/4開催
土地開発公社評議員会〇2/6開催
男女平等推進評議会〇2/8開催
文化財保護審議会〇2/13開催
玉川上水・小金井桜整備活用推進委員会〇2/15開催
市民参加推進会議〇2/15開催
小口事業資金融資審議会〇2/19開催
行財政開会市民会議〇2/20階催
児童館運営審議会〇2/19開催

雨水浸透設備調査:道路浸透桝編 その6>後日談

1月24日の工事見学報告実施後に下水道課の工務維持係からの情報提供でわかったこと

その5の投稿後に丁寧に、下水道課から、小金井市の下水道課の設置している雨水桝についての情報提供が本日、ありました。ほんとにありがたいことです。その内容を元にしたのが、今回の後日談です。以下がその雨水桝の標準構造図です。小金井市の公式サイトにあるこちらのページの「下水道施設慈悲工事(開発行為・位置指定・一般)申請・完了様式類」という項目の小金井市下水道標準構造図にある図面です。

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