小金井市議会傍聴環境づくり:2022年9月議会一般質問第4日目>週末Web傍聴

2022年9月9日一般質問:事後週末Web傍聴

11日日曜にかろうじて、第4日目の一般質問の紹介をWebアップしました。4名中、森戸市議の資料のみを提出いただきました。以下の森戸市議のコーナーにも資料ページを提示、構成できましたので、是非、ご覧ください。

今回9月議会一般質問は、当週中なんとか、週末用(7日~11日)にアップできました。

一般質問  令和4年9月9日(10:00~)
発言順(動画ファイルの時間数)議員名発言内容
1 10:00(5:00-1:04:42)片山かおる〇居住支援と女性支援について(7月に開設された居住支援相談窓口や支援状況、居住支援協議会はどのように把握しジュ実を図るのか、福島原発事故被災者等の居住支援は、女性支援法の支援体制と居住支援の課題は、市内での居住支援設立の支援を)
〇LGBTQへの理解の取り組みとパートナーシップ制度の充実(学校での生徒指導提案の改訂基づく取組の検討と、保育現場での配慮を、LGBTQ当事者による講演等を企画しないか、パートナーシップ制度の見直しや充実の検討を)
〇子どもの権利保障の要となる「子どもオンブズパーソン」について(開設イベントや学校、保育所等、市民や子どもへの周知は、昨年7月から公立保育園廃園問題は、権利の侵害の最たるものであるが、市はどのように認識しているのか)
2 11:00(1:05:26-2:05:51)森戸よう子資料ページへ〇ココバスの運賃値上げは見直すべきではないか(2倍近い運賃値上げ、ルート改善を変更案で困っている交通弱者がいる)
〇「統一教会」の被害から市民を守るために(市長の認識は、統一教会関連団体のイベントの後援要請、寄付の申し出などの有無と今後の対応について、被害にあっている市民への相談体制の強化と市民への周知を、反社会団体への集会施設の貸し出し等について)
3 13:00(3:05-31:30)湯澤綾子〇市のコンプライアンス推進と内部統制の必要性について(コンプライアンス推進委員会は十分に役割を果たしているのか、そのための手段として、内部統制の考え方を取り入れていくべきではないか)
4 13:30(31:50-1:31:25)渡辺大三〇梶野通り及び東小金井駅北口駅前公園はシビックプライドを醸成する観点からも、特色ある整備が必要
〇武蔵小金井駅北口及び武蔵小金井駅nonowa北口は緑化が極めて貧弱、街路樹の植栽に関しても可能性を問う
〇他自治体の状況から、市民税課と資産税課を統合することが可能ではないか、総務課と選挙管理委員会事務局も統合が可能であるとの「組織が簡素化」の観点から、見解を問う

小金井市議会傍聴環境づくり:2022年9月議会質問一般質問第3日目>週末Web傍聴

2022年9月8日一般質問:事後傍聴

ようやく、土曜日に第3日目までアップしました。3日目の資料提示は、白井市議のみです。白井市議の資料提供を構成し、コーナーに資料ページ投稿を作成でき、リンクしているのでご覧いただけますが、既に直前の投稿でもアップしていますので、トップページからでも、ご覧いただけます。各市議の氏名リンクからは、動画ファイルをご覧いただければと思います。

一般質問  令和4年9月8日(10:00~)
発言順(動画ファイルの時間数)議員名発言内容
1 10:00(3:18-1:03:15)白井亨資料ページへ〇不登校の学びの機会格差をなくそう(家庭の実情把握、校内フリースクール設置やICT活用、アウトリ―チでの学習支援についての実態と今後、民間フリースクール等に通うご家庭への経済的支援は、教育委員会として民間・団体との連携の仕組みの構築を)
〇小金井市は子育て世代に選ばれる街をまざすはずではなかったか(0歳児保育枠がこれほど欠員が発生しているのか、「保育定員の適正化」とは何か、保育利用の選択肢を増やし、空きスペースの利活用の検討が必要では、0歳児を増やすという意思mそのための具体的な政策は)
〇なぜ、若者の声が市政にとどかないのか(若者の市民参加、市政参画の現状と取組への課題とは、今後の取組実の方向性は、「若者議会」を設置して、具体的に市政へ反映する仕組みづくりを)
2 11:00(1:03:50-2:04:02)水谷たかこ〇更年期から「幸年期」へ、ライフデザインの視点で取り組もう(更年期とはいつか、鈍化課題があるのかという市の取組、課題は、厚生労働省やNPO法人の調査から分かる市民ニーズはどうか、男性にもある更年期、自分と周囲の人のためにも知ることから始めよう、他の自治体(愛知県小牧市・三鷹市)の取り組みに学ぼう)
〇改めて小金井市の広報・広聴、情報公開を考えよう(近隣自治体の市報との比較、多言語対応等、プレスリリースの基準はあるのか、HPで「過去の事業も参考に見たい」という市民の声は、審議会等の資料、会議録の公開ルールは、HP全体のリニューアルを、他自治体に学び、広報専門官やシート活用、職員研修の導入を)
〇コロナ禍の中で妊娠。出産した子育て世帯への支援を急げ(各世帯への支援の現状は、コンテナ症候群など、孤立した育児の影響を少なくするには、支援者への研修、地域の支援とつながる仕組みを検討しよう)
3 13:00(3:20-1:02:50)たゆ久貴〇住居の困窮する市民を生み出さないように「住まいの人権」の立場で住宅早政策の充実を(居住支援協議会や相談窓口をより良いものに、住宅マスタープランについて、生活保護受給者んp住宅確保を適切に)
〇地域防災計画の改定について(都の被害想定の見直しを踏まえながら適切な防災対策の改善を)
〇学生・若者への支援策を
4 14:00(1:03:20-2:00:31)水上洋志〇国民健康保険制度において市民に寄り添った対応を(新型コロナに関する傷病手当金、減免制度について、国保税の値上げを行なわないように)
〇物価高騰などから事業者を守るための支援を(委託事業への最低賃金引上げへの対応を、原油価格高騰に対する緊急対策を具体化させる、公共事業における事業者支援を求める)
〇公契約条例の制定を求める
5 15:30(2:15-1:02:15)安田けいこ〇樹木の伝染病対策について(ナラ枯れ被害状況と対策は、特定外来種クビアカツヤカミキリへの対策は、都市の緑を守るため組織や部署を超えた連携を)
〇公立中学校の状況について(各校でのテスト対策については、特別措置への対応は、採点方法を結果の検証方法は、結果の発表と志望校の決定時期は、受験生本人や保護者の理解は)
〇生活保護受給者に寄り添う支援を(ケースワーカーが交代する場合の引継ぎは、所持金がない場合の対応は、各種手続きや通院等への同行支援について)
6 16:30(1:02:47-2:03:36)斎藤康夫〇新型コロナ感染症対策の見直しを国に求めるべき(新型コロナの現状を感染者数、重症者数、死亡者数、後遺症、季節性インフルエンザtの比較を数値で検証するように)
〇指定感染症分類の見直し
〇mRNAワクチンの危険性を認識すべき
〇いつまでマスクを着け続けるのか(科学的有効性について、海外の要人との会談でのマスク着用、子どもマスクの有害性)
〇PCR検査の実態(全数把握の意味、PCR検査の精度、感度と特異度)

小金井市議会傍聴環境づくり:2022年9月議会一般質問>第2日目Web傍聴

2022年9月7日第2日目>事後傍聴

ようやく、第2日目をアップしました。古畑市議よりからの資料ページは、事前にいただきました。同時にWeb傍聴をお願いします。

一般質問  令和4年9月7日(10:00~)
発言順(動画ファイルの時間数)議員名発言内容
1 10:00(1:52-58:20)沖浦あつし〇公共施設マネジメントの観点からエネルギー消費量削減を(光熱費削減に向けた取組について、公共施設マネジメントの組織体制について)
〇スポーツ環境整備へ(上水公園運動施設の備品の新調(更新)について、人工芝化の検討について)
〇市民の消費生活上の利便性向上へ(事業者の地域の後方支援についての不用品交換コーナー取組、「BatonBox」の取り組みについて)
2 10:59(58:40-1:53:24)岸田正義子どもがこどもらしく、のびのびと育つまちづくりについて〇医療費無償化について(小学生の医療費補助の現状について、中学生医療費補助の準備状況について、高校生医療費補助について)
〇不登校支援について(現状について、オンライン授業について、フリースクール等民間支援施設補助について)
3 13:00(3:56-51:36)清水がく〇小金井市もソーシャルメディアを積極的に活用しないか「小金井市公式Instagramを活用しないか」(効果的なシティプロモーションについて、シビックプライドの醸成促進について)
〇小金井市歌を積極的に活用しないか(現状の市歌の活用方法について、今後に広めていくための活用方法について)
4 13:52(52:04-1:49:09)渡辺ふき子〇ICTを使った子育て支援サービスの充実を(小金井市の母子手帳の現状は、電子母子手帳アプリ「母子モ」を導入しないか、三鷹市を参考に母子モのオンライン予約サービスの導入を)
〇デジタル分野への女性の就労促進を
〇男性トイレにサニタリーボックスの設置を
〇介護者支援の充実を(緊急ショートステイ事業には24時間、365日の対応を、ヤングケアラーの実態調査と今後の取組について)
5 15:20(3:10-35:58)古畑俊男資料ページへ〇市民対応窓口での聞こえずらさを解消して、音のバリアフリーを目指さないか(感染拡大のせいで相手との言葉のやり取りが難しくなっている、状況に応じて筆談や手話等の案内も既に行ってはいるが、一層の「音のバリアフリー」の解消を)
6 16:00(36:42-1:35:58)坂井えつ子気候危機対策はまったなし
〇学校施設の電力を再生可能エネルギー100%電力に切り替えよう(環境教育の実施状況は、教員の研修、教材開発、教材研究の現状は、再生可能エネルギー100%電力への切り替えは、学校施設整備方針における「省エネ」「創エネ」の取組は)
〇市公共施設での再生可能エネルギー100%電力の維持と拡大を(本庁舎など電力を切り替えたことによる導入効果及び料金負担についての検証は、他施設への拡大の検討は、維持管理における「省エネ」「創エネ」の取り組みは)
〇文化財センターの建物や収蔵文化財は適切に管理しよう(文化財センター出入口付近の壁の下部が朽ちているため、修繕を提案してきたが、そのままになっており、改めて修繕を行なうように、男子トイレの修理はいつからか、古文書を含めた文化財について十分な保管面積の確保が課題となっている。その後の検討は、文化財センター脇のブルーシートに包まれ、保管されていた土器のその後は)