平成28年・レジ袋に関する調査>関東域での市町村調査データ

環境省の平成28年のレジ袋に関する調査は、こちらでご覧いただけます。さらに市町村の関東域のある小金井市のこちらのデータを以下に転載します。小金井市の部分は、赤囲みで表示します。ご確認ください。

<転載部分>

<転載以上>

<この項 了・レジ袋講座:その2へ戻る>

小金井市審議会傍聴環境づくり:市議会予算特別委員会>広報環境調査の確認:その2>環境審議会

2022燃5月15日に調査開始>環境審議会を知る

先ず、最初に2022年5月15日という時点での調査を報告します。

その1:本サイトでの環境審議会の開催告知状況を把握します

https://www.koganei-kankyo.jp/seikatsu/2021/09/29/shingikai-study72/本サイトでは、検索機能を先ず、使ってみてください。検索コーナーに“環境審議会”をいれてみてください。その中で、幾つか見つけられる2項目を「第78弾(1月15日市報発行時点)」と「第71弾(10月1日市報発行時点)」「第72弾(10月15日市報発行時点)」ご覧ください。以下のようにまとめてみます。ご覧ください。

会議名称市報告示公式サイト:新着情報:イベントカレンダー:審議会開催予定
環境審議会〇10/7掲載(10/26開催)10:00-市役所第2庁舎801会議室(傍聴は、要事前申込5名迄)
環境審議会10/15掲載(10/26開催)同右内容〇10/7掲載(10/26開催)10:00-市役所第2庁舎801会議室(傍聴は、要事前申込5名迄)
環境審議会1/15掲載(2/1開催)14:00₋市民会館・萌え木ホール(商工会館3階)A会議室〇1/11掲載(傍聴は中止)、1/25掲載(書面開催に変更)

第71弾では、10月1日市報掲載がなく、10月7日直前に公式サイトには10/26の開催を掲載させていますが、市報には、10月15日に掲載されました。傍聴を要確認でした。

その上、1月の第2弾:1月15日市報掲載には、2月1日に(1/11)開催決定(傍聴不可)され、その後には、書面開催による公式サイトでは、1/25掲載(2/1書面開催となる当然、傍聴不可)へと変更されています。

要は、市報掲載は、不明、未確認が確定されていません。傍聴不可などの場合は、市報で掲載されていますが、公式サイトは、要確認をできない、変更続きとなります。その結果は傍聴することを以下の公式サイトへの「会議録・資料」を確かめる方法になります。以下には、その「会議録と資料」をご覧いただくことになります。

2022年2月1日の更新ですが、確認しているのは、5月15日まで変更無しです。

5月15日には、会議録は、10月26日までしか、確認はできません。次の2月1日会議録は、この2022年の7月開催までは、5か月以上後のならないと確認ができません。

<この項 了>

その3:地下水保全会議を知るへ(作成中)

小金井市審議会傍聴環境づくり:市議会予算特別委員会>広報環境調査の確認:その1

2022年3月議会での予算に応じての企画政策課からの広報第7号議案の提示による

初めて、企画政策課からの広報状況を確認していきます。先ずは、項目を理解できることから、実施していきます。

1)広報項目を理解する

最初の項目内容を先ず、見てみます。以下の項目案を提示します。

先ずは、審議会開催情報の告知調査を「理解しています(太字のみで)」と表示していく予定です。直下のリストは、こちら(第87弾です)をご覧いただけます。以下のように調査で書ききれていない点をご覧ください。

上記の項目は以下の状況です。

<市報などによる印刷物告知>

市報>理解しています

<小金井公式サイト、及びツィッタ―(特定SNSのみ)の告知>

*ホームページ内(開催情報のみの告知)
〇各所管ページ>どこの所管ページかは、直接的にHP検索できないのようです
〇審議会等の開催予定>理解しています(傍聴などの告知はあり)
〇イベントカレンダー>理解しています(上記、審議の開催予定、または各所管ページへのリンクのみ)
〇新着情報>理解しています(上記、審議の開催予定、または各所管ページへのリンクのみ)

〇ツィッター>未確認:どのツィッターなのかは不明(上記、審議の開催予定、または各所管ページへのリンクのみ)

*ホームページ内の掲載
〇資料:いつの時間に掲載されているかは不明
〇会議録:いつの時間に掲載されているのか、掲載手法(完全会議形式なのか、簡易箇条書きのみの形式など)、完全配置なのか(未掲載時期の欠損)が不明

<審議会会場での実施内容>

*傍聴席での資料配布:不明(あくまで予定で、確認は不可能)
*意見・提案シート:現地での配布不明(同上)か、HP上での配置かは不明
*無作為抽出:何のことかが不明
*保育士の予算化:特定の保育士のみに掲載されることが不明。その他の予算措置だけ?

とりあえず、環境関連の審議会については、その2に予定していますので、詳細は、各項目も実態調査をしていきたいとおもいます。

転載予定の一覧は、以下のような一覧をご紹介します。この実態(企画政策課に依頼した内容)を詳細にその2では、お伝えしたい予定です。

目次は、下の項目でご覧ください。

>その2:環境審議会の告知状況を把握する:をご覧ください。

審議会傍聴報告:2018年第2回環境審議会 第2弾

今回は、第2弾です。2)でご紹介した「内部環境監査」をより深く考えていきます。

3)環境マネジメントシステムについての検証

この環境マネジメントシステムは、2009年に策定、開始された市役所の庁内での環境改計画です。概要は、小金井市の公式サイトにあるこちらのページ、詳細実施計画「小金井市環境マネジメントシステムマニュアル」のPDFは、こちらをご覧ください。

あくまで、市役所内の環境改善推進のように見えますが、実際の小金井市の第2次基本計画の計画の進行管理と評価という頁(以下に掲示します)を見ると、この環境計画のPDCAという計画管理実行サイクルとしては、庁内内部監査だけが「環境マネジメントシステム」として明示されているだけで、外部や市民、その他の団体による監査、評価は、具体的には示されていません。必要性のみ語られ、システムとしては存在していないのです。また、この庁内の環境改善管理システムともいえる「環境マネジメントシステム」の評価、改善、見直しは、行政自身によるもの以外は、この環境審議会にその役割が課されているのです。

以下の第2次環境計画の進行管理と評価の頁をご覧ください。

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審議会傍聴報告:2018年第2回環境審議会 第1弾

1)審議会の継承を考える

今回の審議会は、平成28年後半から、傍聴を続けている小金井市環境審議会です。実は、前回傍聴したのが、平成29年最後の第4回環境審議会でした。会長と副会長が変わると聞いて、これは傍聴しなくてはと思いながら、平成30年の5月に開催された第1回審議会は、所用で傍聴できませんでした。結果、ようやく今回の第2回の審議会で資料として提示された第1回お審議会会議録で内容を知ることができました。

以下が平成30年第1回の環境審議会の参加者と議事次第です。赤字でNEW!と書き足したのは、私です。10名の委員中、会長、副会長を含む6名(内訳は、学識経験者3名、事業者1名、公募市民2名です)が新たに選任されたのです。第一回に欠席されているのは、平成29年の会議の途中から着任された東京都環境事務所の宗野委員で、第一回に参加された委員は、9名(いままでで最高の出席率です。新任委員が多いためでそう。)です。環境審議会の参加状況としては、昨年度まで、傍聴してきて、大体、毎回欠席者が数名はおいでになり、通常は、5~6名程度での開催がほとんどでした。

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