〇6月10日(10:00~)
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一般質問 令和7年6月6日(10:00~) | ||
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発言順(動画ファイルの時間数) | 議員名 | 発言内容 |
19 10:00(4:40-1:04:30) | 安田けいこ | 〇都市計画道路第5次優先整備路線の選定について 2025年は第4次事業化計画の最終年度であり、第5次事業化計画優先整備路線の選定の年である。優先整備路線に関する市長報告は撤回されたが、市として都にどのような意思を示すのか。今後のスケジュールと市の考え方を問う 〇子どもの性被害を防ぐために、今大人がやるべきことについて 子どもへの性虐待は、家庭、保育園、学校、塾、インターネット空間など、あらゆる場所で起こっていると考えられる。表面化しにくく、被害者の生きづらさに繋がり、被害は甚大である。市としての現状認識と、防止策、対応策、人権問題としての包括的性教育の必要性について問う 〇女性副市長の就任は、市に何をもたらすのか 小金井市初の女性副市長が誕生した。管理職の多くが男性で占められる中、女性職員がキャリアを積み重ねていくためには何が必要なのか、市の考えを問う |
20 10:00(1:05:00-2:03:57) | 河野麻美 | 〇優先整備路線(3.4.11号線)について 都市計画道路について整備推進の立場で、市の独自検証と関連事業の進捗状況について問う。 •市の独自検証について •関連事業の進捗状況について •今後の方針について 〇安心•安全の見守りについて 近年、登下校中の児童生徒の列に車が衝突する事故や連れ去り、わいせつ事犯などのニュースが後を絶たない。児童生徒の登下校時の安全対策について問う。 ・現状の対策、取組み ・見守りシステム等の導入を検討しないか 〇市営グラウンド整備について 市内唯一の市営屋外グラウンドである上水公園運動施設の整備レベル向上について問う。 ・現状 ・今後の方針 |
21 13:00(0:40-1:00:00) | 水谷たかこ | 〇子どももおとなもいきいきと学び、働ける学校をめざして 【趣旨】給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)の改正や、部活動の地域展開等、公立学校の在り方についての議論が加速している。明日の小金井教育プランの改定も予定されている中、本市の現状を問う。 (I)教員の働き方改革は進んているか アキャンペーンの状況 イ定時以降や土日の部活動は勤務時間に含まれているのか ウ出欠連絡のデジタル化は公立小中学校15校全部て‘実現したか エ留守番電話の導入を検討しないか (2)部活動の地域展開の進め方 ア部活動希望アンケート結果や指定校の変更の利用状況は イ昨年度、モデル事業を実施した評価は ウ子どもの意見をどのように聞くのか 〇妊娠中からのサポートて‘産後うつや不適切養育を防ごう 【趣旨】産後うつが原因てはないかとされる痛ましい事件や妊産婦の死亡等の報道が後を絶たない。本市では多数の事業を実施しているが伝わっているか。 (I) 産後ケア事業が拡充したメリットをさらにいかそう (2)妊娠中から、産後ケアやファミリーサポートの利用手続きはてきるか (3) プレママ・プレパパ向けの事業をわかりやすく広報しよう 〇情報をデジタル化して公開することを進めよう 【趣旨】市が公開している各種資料はPDF画像データて、文字検索て‘きないものも多い。デジタル化して公開することて利便性が高まり、市民が市政を自分ゴト化しやすくなると共に、執務環境も改善しよう。 (I) 文書のデジタル化の進捗状況と今後の取組みは |
22 13:00(1:00:35-2:01:12) | 片山かおる | 〇困難な問題を抱える女性支援法の有効活用を 昨年夏に議会事務局に依頼した女性支援法に関する26市の状況調査結果と23区の調査結果を元 に、4/19に「多摩で女性支援法を活かす会」が主催する集会が行われた。 自治体の女性支援策にどのように女性支援法を活かしていくか急ぎ検討が必要である。 1) 26市調査と23区調査結果について。26市調査評価に対する見解。 2)女性支援法に対する認識。全庁的な研修は。 3)小金井市としての今後の取組みについて。 〇市民参加条例や子どもの権利条例に基づく市民参加、子ども参加が行われているか 審議途中で民間保育園代表の委員二人が辞任した市立保育園の在り方検討委員会の答申が出さ れたが、有効な答申とみなせるのか。裁判の判決に従わない言い訳のために設定された会議体だったこともあり、審議に参加した市民にも傍聴者にも大きな負担を与え、公立と民間の保育園の分断を招いた。 市立保育園の在り方検討委員会でも、公民館運営審議会でも、意見提案シートの取り扱いに問題が起きている。 野川とはけと人の暮らしを破壊する都市計画道路3.4. 11号線の問題など、市政課題に対する市民説明会のあり方やパブリックコメントの扱いについても課題が多く、市民参加条例の本質が理解されずに市民参加が進められているのではないかと考える。 子どもの意見を取り入れる方策についても検討が必要であり、子どもの権利条例の推進計画と子どもの権利委員会の設置を急ぐべきと考える。 1)市民参加条例と子どもの権利条例に関する研修、全庁的な理解の取り組み、市民への啓発について。 2)市立保育園の在り方検討委員会答申後の市の検討状況。在り方検討会の運営についての反省 は。 3)主に市立保育園の在り方検討委員会及び公民館運営審議会の意見提案シートの取り扱いにつ いて。名前と連絡先を記載するのに、意見が誹謗中傷とみなされ取り扱われないのは、市民参加条例違反ではないか。 4)公民館運営審議会が審議している公民館施設使用料について、利用者懇談会など利用者の意見を聞く機会は持たないのか。 5)都市計画道路3.4. 11号線についての市長方針に関する市民説明会は開かないのか。 6)子どもの権利条約やこども基本法、小金井市子どもの権利に関する条例に基づく、子どもの意見表明権を保障するための子ども意見聴取と反映の方策を進めるためには、子どもの権利条例の推進計画策定と子どもの権利委員会設立が不可欠である。北区などの事例を元に子どもの権利委員会の設置を検討しないか。 |
23 15:40(3:10-1:06:07) | 森戸よう子 | 〇l.中学校の修学旅行費の無償化、下水道料金の負担軽減を (1)修学旅行費の無償化について (2)東京都の水道料金の基本料金の無料化を受け、下水道料金も負担軽減を 〇ココバス東町・中町循環の存続を (1)その後の進捗状況と今後の見通しについて (2)存続に向けた対策の早急な実施を 〇都市計画道路3・4・1、3・4・11号線の検証の問題点を問うとともにあらためて中止を東京都に要請し、貴重な自然を守ることを求める (1)検証結果とその後の市長の対応について、議会、市民に対し説明しないのか。 (2)「優先整備路線の検証について報告書」は問題点が多く、検証したと言えるのか、撤回し見直すべきである。市民アンケート調査方法、医療体制や災害時対応等について見解を問う (3)武蔵野公園、野川、国分寺崖線の生物多様性を守り、気候危機を打開することにつながる。市長は自らの公約を貫くべきではないか。 |
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