令和7年度第2回例会:一般質問第3日目

〇6月9日(10:00~)

以下の表のそれぞれの発言者をリンクしていますので、Youtuebeに当該データをクリックしてください。開催時間を考慮してください。

一般質問  令和7年6月6日(10:00~)
発言順(動画ファイルの時間数)議員名発言内容
13 10:00(2:25-1:00:50)岸田正義〇子どもの居場所について
①小金井市教育委員会の基本方針、教育目標について
②第5次小金井市生涯学習計画について
③中高生の居場所について
④放課後カフェについて
⑤ユースセンターについて

〇受動喫煙防止対策について
①ガイドラインについて
②公衆喫煙所について
③武蔵小金井駅北口の喫煙所対策について
14 10:00(1:01:10-1:55:06)遠藤百合子〇子どもたち、みんなで見守り地域の中で
子どもたちの安全安心は保護者にとり、最大の関心事です。地域で子どもたちを見守っていく必要があります。
(1) 子どもを見守る家。カンガルーのポケットの現状と今後
(2) 下校時の見守り、カードタッチ下校確認制度について
(3) 防災行政無線「ふれあいメロディ」の活用
(4) 安全安心まちづくり条例の具体的動向は
(5) 安全安心メール配信システムの現状と利用拡大
(6) ワンワンパトロールの理解と協力を
(7) 民間事業者との連携は
(8) 子どもを見守る強化月間を

〇薬物乱用防止を更に進めていくために
東京都薬物乱用防止小金井地区推進協議会や市民運動を中心にした活動を通して薬物乱用防止に取り組んでいますが、細部にわたる薬物の乱用の防止とフラッシュバック、ならびに
再犯防止への強化が必要です。
(l)教育委員会の取り組みは
(2)健康課.の取り組みは
(3)薬物事犯.の防止に関す蚤啓発の推進を

〇公立小中学校校舎の雨漏り状況は
第四小学校の雨漏り状況の現状に対し、速やかな対応が必要です。市内14校の雨漏りの現状に対し、どう対処していくのか。
15 13:00(2:45-1:02:45)坂井えつ子〇1障がいのある児童もない児童も共に学び共に生きる”学童保育所を。
小金井市の学童保育所は、申請期間に申込みがあり入所要件にかなう場合の全員入所を継続している。障がいのある児童は、 「健常児との集団保育に支障なく適応でき、常時医療面の配慮を必要としない者」などに該当し、入所基準表に基づく審査により入所を可とされた児童が対象である。入所案内や審査の流れ、審査結果等を問う。

〇はけと野川をこわす道路はいらない
2月17日、白井市長は、「中止見直しを求める」という公約と真逆の「3・4・11号線の必要性を容認する」市長報告を行った。環境の専門家の意見の引用の仕方がおかしいことを指摘したわずか14日後の3月4日、白井市長は「適切な手続きを欠いていた」と市長報告を撤回した。急きょ決めた市民説明会も急きょ中止し、「再整理する必要がある」とした。議会は、「白井市長の責任を厳しく問い、自ら出処進退を明らかにすること」を求める決議を可決した。総合的判断を含む市長報告が行政決定として白紙になってから3ヶ月が経過した。

(1)不適切な手続きに基づく市長報告も、市長報告の撤回も、市長としての資質が問われ
る事態である。決議をどう受け止めているのか。
(2)急きょ開催を決め、急きょ中止した市民説明会の当日の対応は。
(3)市民への説明責任をどう果たすのか。市民説明会を行うべきだ。
(4)東京都の次期事業化計画に向け、小金井市の意向はどのように伝えているのか。
(5)「再整理」とはなんなのか。「再整理Jのためにいつまでに何をするのか。
16 13:00(1:03:01-1:59:33)水上洋志〇1市の事業において適切な賃金等の保障を行うことを求める
①業務委託等における最低賃金引上げ等への委託料への反映はどうなっているか
②業務委託等において賃上げ等に関する反映を求める
③公契約条例の制定について

〇高齢者の見守りの充実を求める
①見守りの現状と課題について
②見守りの拡充を求める
17 15:30(3:10-54:25)たゆ久貴〇物価高騰対策の充実を求める
(1)お米券の配布を
(2)電気・ガス・ガソリン代の補助を
(3)家賃補助金
(4) 国民健康保険税の減税を

〇公共施設の充実を求める
(1)総量抑制の考え方を改めるべき
(2)坂下地域の公共施設の充実を

〇坂の途中にベンチの設置を
18 15:30(54:40-1:50:37)渡辺大三〇JR中央線高架下歩道状空地(東小金井駅~緑中央通り)の完成(完全開通)を阻害している要因について
JR中央線高架下歩道上空地(通称「ののみち」)は、東小金井駅nonowa北口付近から緑中央通りまでを結ぶ予定で順次整備が進んできた。高架が庇(ひさし)の代わりになり、強風でなければ雨の日でも傘をささずに東小金井駅まで行くこともできるし、高架の影が落ちるので真夏でも強い日差しを避けることができる。未整備区間であった庁舎建設予定地北東側も、JR東日本初の高架下クラフトビール醸造所の建築に合わせて歩道上空地が整備され、残るは橋脚と橋脚の間をスパンと呼ぶなら1スパンだけとなった。この1スパンは庁舎整備にあたって市がJRから借り受け通路とすると説明されている(公租公課分ではないので、JRに感謝すべきである)。すでに市議会は特別多数議決(全会一致)で庁舎建設予定地を庁舎の位置と定める議決を済ませているが、市はなぜ借り受けを急がないのか。早急にJRから高架下1スパンを借り受け、歩道上空地を整備し、市民に不便をかけないようにすべきである。

〇武蔵小金井駅北ロロータリー東側の右折禁止措置について
武蔵小金井駅北ロロータリー東側は、早朝から夜間まで長時間にわたって、ロータリーから小金井街道への右折が禁止となっている。これはかつて「あかずの踏切」が存在した当時から継続されている措置だと思われる。すでに「あかずの踏切」は高架化完成とともになくなり、かくも長時間にわたって右折禁止にしておく必然性があるのか疑問である。当該右折禁止措置により、駅周辺の自動車動線が非常に悪くなっており、本町2丁目や緑町5丁目西部への通過交通の流入や連雀通りの渋滞にも影響していると思われる。今後も同様の規制措置が必要なのか、見直しも視野に検討してみるべきではないか。

〇市民の健康寿命を延ばすために
(1)「リン」の過剰摂取が健康に及ぼす影響についての市の認識及び児童、生徒、市民への情報提供について。
(2) 紙面リニューアルされた「市報こがねい」やホームページ等で、「食育だより」を連載し、「食」を通じた健康づくりの啓発をさらに充実していかないか。

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