平成29年12月活動報告

平成29年度12月生活環境部会報告

2017年12月末日

●動物との共生:本サイトへの活動投稿開始

<ペットとの共生>

H29年度情報把握の目標:働く家庭、独身(高齢者、単身者)宅でのペットシッター需要とその現状把握と対策案づくりの準備(H29年度)

*行政、地方自治体の動物愛護などへの施策や公益社団法人 日本愛玩動物協会の愛玩動物飼養管理士資格(資料収集済)とその現状把握のための情報収集

1)Web調査

*収集内容を計画中(12月上旬)、後半に実施予定(収集した情報は、順次投稿にて公開中>投稿カテゴリーにて「動物との共生」をご覧ください。)

2)動物愛護協会、日本愛玩動物協会調査

*愛玩動物飼養管理士の資格内容確認:(申請用書類入手予定)

*直接ヒアリング:アポイント中(12月中訪問調整中)

 

<野生動植物との共生>

自然環境保護、生物多様性の保全となる「野鳥、昆虫、野草など、地域における絶滅危惧種の保護」:具体策、地域別の市民活動との連携のための情報把握と連携の模索(H29年度)

*行政、市内及び近郊各地域の市民団体の活動の現状調査(8月~11月)結果の公開(12月中に当サイト公開予定)

 

  • 住環境における雨水利用:立案、及び暫時実施中

<A:雨水利用の現状調査>

〇市内公共施設の雨水貯留施設について:

概要把握:市提供の施設概要を入手>利用度(管理、利用計画等)の把握をヒアリング調査(環境政策課に協力依頼予定)で行い、HPなどでその課題、現状を伝える。(H29年9月中、年内にHPなどで公開を目標)>公開(12月上旬予定)

NEW!調査に合わせた施設利用促進策

1)調査先各雨水貯留設備のマニュアル収集と各施設への提供>2設備(「雨二ティー500」「RKP2BNS」の2設備の入手済みマニュアルの提供)、全体報告公開後に各設備での調査結果報告は随時、投稿予定

2)各設備のメンテナンス管理状況の把握(市役所建設部営繕課、各施設管理担当部署へのヒアリング:環境政策課に協力いただいて年内から、順次実施、報告予定)>ワーキンググループの準備情報 >実施概要:投稿にて順次 >報告書(公開用作業中、公開は、環境政策課からの返事に合わせて、1月に延期)

〇市内民間施設や個人宅での雨水貯留施設について:ヒアリング候補先の情報収集を来年2月までに実施し、3月以降の調査を計画中

<B:広域(都内、周辺自治体など)な雨水利用に関する市民活動の情報収集と連携の実施>

*雨水市民の会、東久留米市民環境会議「水の循環を勉強する会」、NPO法人「雨水まちづくりサポート」、武蔵野市「水の学校」、その他市内大学研究室:法政大学、東京経済大学、東京農工大学、学芸大学などと順次情報交換中>詳細は随時、投稿予定

  • 住環境における環境配慮型住宅について:過去の市民会議での同住宅づくりの経緯とその後を知る

    *環境配慮型住宅推進ワーキンググループ設置(本サイト内コンテンツづくりと年内打合せ予定)>ワーキンググループ情報

 

  • 食環境づくり:立案、及び段階的に実施中

食育HP編集委員会との連携で「共食、供食、郷(土)食」の小金井での現状把握と共食環境づくりの支援(H29年度より3年計画)

  • 「食育HP内での共食(7つのきょうしょくを推進する)コーナー設置」に合わせたHPでの連携(市役所保健課との連携)>本サイトが公開されたので、11月の同委員会例会に提案済み

*食育HP内コーナー設置(12月以降の同委員会例会で交渉予定)

*同編集委員会の「共食、供食、郷土食」イベントの支援>当サイトのイベントカレンダーに情報掲載予定、同HPの最新ニュースRSSの当サイトへの試験的掲示実施

  • 地域コミュニティづくり:モデルエリア研究と試験的な基本設計実施>地域コミュニティづくりワーキンググループ設置

*梶野公園サポーター会議の実例研究>梶野公園サポーター会議に提案し、活動の経緯などの情報収集を予定>ワーキンググループ活動情報へ

*公園コミュニティの基本試案づくり(環境政策課の公園係と連携して模索:(栗山公園モデルづくり)>第一期として、①現状調査、情報収集(歴史調査と植栽調査を開始) ②植栽、植木手入れの実施と公園利用者への参加打診予定(12月~4月)を計画、推進しています。>詳細は、ワーキンググループ活動情報へ